堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−20260823
 
            
  名古屋堀川ライオンズクラブが、名古屋工業大学のご協力を得て

    第20回 堀川エコロボットコンテストを開催しました。
   
   
 
    とき     2026年8月23日(日)

       ところ    堀川・納屋橋

       主催     名古屋堀川ライオンズクラブ  

       協賛     名古屋工業大学

       助成     一般社団法人 中部地域づくり協会
                


          


 2026年8月23日 (日)、名古屋堀川ライオンズクラブは、名古屋工業大学にご協力いただき

 また、一般社団法人 中部地域づくり協会様のご助成をいただいて、

 第20回 堀川エコロボットコンテストを開催しました。


 このエコロボットコンテストは、若い世代の人たちに、環境を大切にする心と、ものづくりの心を伝えてゆくため

 2005年から毎年開催してきたものですが、コロナのため、2年間は中止、その後2年間はWEB開催し、

 今年は、昨年に引き続いて納屋橋で開催することができました。

 
 
 当日は、工業高校などの高校生7チーム、約60名が参加しました。

 夏休みも使って、堀川の水質に対して綿密な事前調査を行い、自由な発想で、いろいろな技術や素材を使い

 デザインも工夫を凝らしたエコロボットを製作、パフォーマンスをくり広げました。

 
  ことしの夏も、大変な猛暑が続き、当日も熱中症に厳重警戒しながらの開催となりましたが

 予定より早め、早めにスムーズな運営を心掛け、何とか暑さのピークに達する正午前には

 コンテストを無事に終了することができ、最後はライオンズクラブの恒例の行事、「ライオンズロア」を

 参加者全員で三唱し、明るく楽しく、夏休みの日曜日を過ごしていただきました。


 
 この様子は、下記でご紹介させていただきます。


8時45分からの開会式に先立ち、参加者全員で
10分間、会場の清掃をしました。


アジア大会を前に、堀川クリーンアップキャンペーンに
賛同しての活動です。


みんなで掃除したら、10分間でもあっという間に会場がきれいになりました。


8時45分。清掃に区切りをつけて開会式に集まってきました。



名古屋堀川ライオンズクラブによる開会宣言と金森会長の挨拶!

開会式のあとは、すぐにコンテストにうつりました。


ロボット番号1

名城大学附属高等学校 メカトロ部

チーム名 熾侘寂(わびさび)

ロボット名  「わび錆ん(わびさびん)」


特徴
  鹿威しのように竹を用いて、浄化装置を作成した。
  鹿威しを固定する木材は、ゆとり持たせることと、
  水が漏れるため、調整が難しかった。
  また、竹や木など重い素材を使用するため、
  浮力を多く確保して安定するようにし、
  全員が笑顔になれるエコなロボットをお届けします。
 
  アピールポイント  ユーモア


中部経済連合会 会長賞



ロボット番号2

愛知県立愛知総合工科高等学校電気科

チーム名 愛知総合工科高電気科 Team.Electronic

ロボット名  「護美鯱(ゴミシャチ)」

特徴

  鯱らしい作りにし、組み立て方式にしたところに苦労 しましたが、
  名古屋の象徴である鯱に堀川の浄化を 託したい思いを込めて
  制作しました。


 
  アピールポイント  チームワーク


愛知県知事賞(優秀賞)

名古屋市教育委員会賞






ロボット番号3

愛知県立半田工科高等学校

チーム名  チーム半田工科高等学校

ロボット名  「ゴミ取れるネッシー」

特徴
  一昨年は浄化、昨年は牽引式のゴミを拾うロボット を制作。
  牽引式だとロボット本体にあるゴミを回収 できない問題があったため、
  今年は牽引式ではなく 自走式のゴミ回収ロボットとしました。 

   動きが連続的なものからごみをすくい上げる部分ではなく
   本体が動く形にしたことで継続的にゴミを 回収できるようになりました。



  アピールポイント  技術


名古屋港管理組合賞
ロボット番号4

名城大学附属高等学校 メカトロ部

チーム名 凌駕せよ、切なの晴天に満ちる
       天和三十六連宝燈

ロボット名  「Heal The Horikawa


特徴
  最新の堀川水質調査結果より過酸化カルシウムを 使用し、
  これを浄化装置と組合せる事で、浄化・ 酸素供給を同時に
  できる装置を作成しました。

   また、機体を円形にすることで、高い安全性を確認。
   さらに、機構としてはブラックホールをテーマに、
   内側に汚水が吸い込まれ、その工程で濾過槽・ 過酸化カルシウムを
   通過して浄化されていく、 仕組を考えました。
 
  アピールポイント  新しいアイデア


名古屋市長賞(優秀賞)
愛知県教育委員会賞






ロボット番号5

愛知県立岡崎工科高等学校

チーム名 岡崎工科高等学校 
       科学技術部

ロボット名  「すみまる」」

特徴

  令和の一寸法師。
  小さいけれど『知恵と技術』で、 きれいな水を未来へつなぐ。
  生物由来の原料を使った「バイオマスプラスチック」を 材料で作った
  ロボットは『自家製活性炭』や『牡蠣殻』 で汚れた栄養塩を吸着除去し、
  水を浄化します。

  この活性炭は【八丁味噌】を製造する際に出る 廃棄物の
  アップサイクル品です。

 
  アピールポイント  技術


名古屋工業大学賞 (最優秀賞) 
中部圏社会経済研究所賞





ロボット番号6

愛知県立愛知総合工科高等学校

チーム名 愛知総合工科高科学技術部

ロボット名  「H-CETUS (エイチ・セタス)」

特徴

  エアレーションとろ過を組み合わせ、ユーモアのある
  見た目にもこだわりました。

  アルキメデスポンプで水を吸い上げ、空気を含ませ ながら
  水コケなどを利用して水をろ過する クジラ型ロボットです。


 
  アピールポイント  新しいアイデア・ユーモア


名古屋市上下水道局長賞





ロボット番号7

享栄高等学校

チーム名 享栄高等学校 情報技術同好会      

ロボット名  「K113」

特徴
  今迄は、ろ過装置で河川の浄化のみで終わってい たが、
  葉っぱやペットボトル等のごみも確認したので
  これらのごみも回収する為、後方部分に網を設置し
  一度に2つの事ができるろ過装置で、河川の浄化と
  網によるごみの回収をするロボットです。
 
  アピールポイント  技術・新しいアイデア


名古屋商工会議所会頭賞







水面でロボットがパフォーマンスしている間に、
陸上では各チームがプレゼンを発表しました。

名古屋工業大学の水野直樹名誉教授と秀島栄三教授が
それに対して質問やアドバイスを、ひとチームごとに
丁寧におこなっていただきました。



今回は、詳細なプレゼンを準備してきたチームもたくさんありました。








社会情勢を踏まえて、タイムリーなロボット製作に挑戦。



ロボットを安全に水面におろすことも、とても大切な発表の一つです。

名古屋堀川ライオンズクラブが準備した仮設足場を使って
スタッフの補助を受けながら丁寧にロボットを水面におろします。


7チームの発表が終わったら、猛暑を考慮してすぐに表彰式に移りました。



各チームの代表が、表彰状を受け取りました。




最後に、講評をされた、名古屋工業大学の水野名誉教授。

今年は参加ロボットは少し少なかったけれども、内容は非常によく
レベルが高くなっていたとお話しされました。






以下は、主催者の名古屋堀川ライオンズクラブが、コンテストの開会前に
準備・設営した様子です。
会場を盛り上げるための横断幕。


「堀川を清流に」をアピールするのぼり。


ロボットを安全に水面に卸すための仮設足場



熱中症対策のための扇風機。



立て看板





熱中症対策のための、冷やした飲料水。

飲み物は、名古屋市上下水道局から
「名古屋の名水」をご協賛いただきました。


イベントを終え、すべての撤収と片付け、清掃完了後に、福島正則の像の前で記念撮影した、名古屋堀川ライオンズクラブのメンバーたちです。

 (残念ながら、半数くらいの人が所要があって、早く帰ってしまったため、やや寂しい記念撮影となりました)



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