堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−0096
 
            
  名古屋堀川ライオンズクラブが、名古屋市立城西小学校で
   大型立体紙芝居 「堀川まんが劇場」の第2回出前公演を実施しました。

   
    今回から、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンターの
    大学生のみなさんと共同で講演をすることになりました。

     
       とき   2007年5月18日(金)
             ところ  名古屋市西区 名古屋市立城西小学校
                



 2007年5月18日(金)、名古屋堀川ライオンズクラブは、西区の
名古屋市立城西小学校を訪れ、全校児童約310名に、大型立体紙芝居、
「堀川まんが劇場」の出張公演を実施しました。

    ⇒城西小学校のHPはこちら

 この「堀川まんが劇場」は、2005年の愛・地球博にモリゾー・キッコロメッセにおいて
名古屋堀川ライオンズクラブが1週間上演したものです。

 名古屋堀川ライオンズクラブは、この愛・地球博の理念を継承するため、
今年2月6日に中川区の八熊小学校を皮切りに、市内の小学校へのキャラバン
公演を開始、今回はその第2回目の公演となりました。

   ⇒八熊小学校での公演のようすはこちら

 今回からは、学生の地域貢献・社会参加を目標とする、愛知淑徳大学コミュニティ・
コラボレーションセンターが参画、学生さん10名も加わって共同公演となりました。

   ⇒愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンターのホームページはこちら

 今後、淑徳大学と名古屋堀川ライオンズクラブは協同して名古屋市内の小学生の
ために、この堀川まんが劇場を活用し、堀川をきれいにしようと呼びかけてゆく予定です。


堀川にシャチがあらわれると子どもたちからは
わ〜〜っと歓声があがりました。

みんなで堀川を清流にしましょう!


今回は舞台裏もご紹介します。
表では福島正則が登場すると・・・⇒

⇒舞台裏では福島正則をもちあげて
 いるスタッフの苦労が。
  ヒゲをぴくぴく動かすのがむつかしい〜〜。

舞台裏では小道具がいっぱい待機してます。
 それが右のように操作されます。⇒



⇒背景と前景の間でさかなや、とりや登場人物の
 小道具を動かすスタッフ。
  次回公演からはこの役割を、愛知淑徳大学が
 行います。
本番前、舞台裏で打ち合わせをするスタッフと
大学生たち。
名古屋堀川ライオンズクラブも愛知淑徳大学も
堀川1000人調査隊の隊員です。

紙芝居に見入る、城西小学校の児童たち。


次回の公演からは、私たちがやるんです。
後ろから本番を見学する愛知淑徳大学学生さん。

いつも大人気。
福島正則の「堀川クイズ7問」
 アシスタントは淑徳大生。

「正解は、、、アッカ〜」との声に、
わ〜っとよろこぶ児童たち。

「よく勉強したものには、あつき恩賞をつかわすぞ!」
   やった〜〜
「堀川をみんなできれいにするぞ!」
 エイ、エイ、お〜〜〜!

福島正則の音頭で勝ちどきをあげる児童たち

帰り際、児童たちにもみくちゃにされ、
大喜びのホリゴン。

大学生もホリゴンと記念撮影。
携帯にもいっぱい写してかえりました。

あとかたづけもしっかりと。


トラック手配は名古屋堀川ライオンズクラブメンバー
  これからもよろしくお願いしま〜す。
中部経済新聞 2007年5月29日(火)より

日本経済新聞 2007年5月25日(金) 夕刊より

  名古屋タイムズ 2007年5月18日(土)より



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