堀川を清流に

 
堀川1000人調査隊
    活動の記録


 
   全名古屋ライオンズクラブ連絡会

      



  全名古屋ライオンズクラブ連絡会が、
    
    国土交通省、愛知県、名古屋市に、
     庄内川の導水増量要望書を提出

 
                       2003年10月30日(木)


    


 全名古屋ライオンズクラブ連絡会は、「堀川1000人調査隊」の企画を
実現するため、平成15年10月30日(木)午前、国土交通省中部整備局、
愛知県、および名古屋市に、庄内川から堀川に対し、現在毎秒0.3トンの導水が
行われているのを、調査期間中、試験的に増量してもらいたいとの「要望書」を
提出いたしました。


    
   
  提出された増水の要望書


国土交通省中部整備局に要望書を提出


愛知県に要望書を提出


名古屋市に要望書を提出
 

   提出された要望書の全文はつぎのとおりです。





  国土交通省 中部地方整備局長   村田  進  様
  愛知県知事                神田 真秋 様
  名古屋市長                松原 武久 様

                                 平成15年10月30日

                   ライオンズクラブ国際協会334−A地区
                       地区ガバナー   栢森 新治


                  要 望 書

   このたび内閣府から公募のありました「全国都市再生モデル調査」に
  私どもライオンズクラブが提案した「名古屋の母なる川、堀川の
  環境改善調査」が名古屋市の中で唯一選定を受けました。

    この調査の骨子は、庄内川からの導水量の試験的増水を実施し、
   その期間中の水質、流れの変化などに対し、関係行政とともに、
   沿岸市民団体、中高生、民間一般企業など、できるだけ多くの市民が参加し、
   自ら体験する大規模な調査活動を展開するというものです。

    上記調査活動の目指すところは、堀川を浄化し、市民に親しまれる堀川を
   再生させることにあり、都市の魅力を向上させ、沿川の賑わいと街づくりを
   促進し、名古屋の都市再生を目指すものです。

    つきましては、上記の調査活動を実施するため、現在0.3dの暫定導水が
   行われております庄内川からの導水量を、調査期間中、増量していただく
   ことを要望します。 
                                          以上





  全名古屋ライオンズクラブ連絡会

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