堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


         活動の記録


 ACT−0155
 

  桜の名所 日置橋復活を願い
   名古屋堀川ライオンズクラブが、ヤマザクラ3本を寄贈

   植樹をしました。

     日時  平成23年3月22日(火)  14:00〜
     場所  日置橋 右岸上流側

        


 名古屋市は、「堀川を利用した歴史を感じさせるまちづくり」の構想の
一環として、堀川中流部の日置橋付近の護岸を整備し、桜を植樹する事業を
進めています。

 この日置橋付近は、かつて江戸時代、花見の名所としてにぎわい、
当時の様子をあらわした絵も残っています。

 名古屋堀川ライオンズクラブは、名古屋市のこの主旨に賛同し、
ヤマザクラ3本を寄贈することになり、平成23年3月22日(火)、
植樹のセレモニーが開催されました。

 このセレモニーには、とりわけこの事業への思い入れの強い、名古屋市の
河村たかし市長も出席され、名古屋堀川ライオンズクラブの長尾信夫会長ら
メンバーの代表と一緒に、植樹の作業をされました。

 河村市長は、
「かつてここは、桜の名所だった。市民でにぎわう場所にしてゆきたい」と
名古屋堀川ライオンズクラブのメンバーに思いを語られていました。



中日新聞 平成23年3月29日(火) 朝刊より


整備が進む、日置橋の上流側、堀川右岸。
ここを桜の名所として復活させたい、という
思いをもつ市民はたくさんいます。


植樹のセレモニー。
名古屋市の河村市長をはじめとする
幹部の皆さんと、名古屋堀川ライオンズクラブ  
メンバー代表が、セレモニーに参加。

堀川1000人調査隊からも応援参加をいただきました。


かつての日置橋のにぎわいを描いた
パンフレットを手に、思いを語る河村市長。

このページの下にパンフレットの表紙を掲載しています。


河村市長と長尾会長が、植樹作業を。





名古屋市からは、当クラブに感謝状をいただきました。



堀川1000人調査隊の方にも参加いただき
記念撮影。




河村市長が手にされていたパンフレット。
江戸時代の日置橋付近のにぎわいが描かれています。



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